フロアコーティング
日常のお掃除は掃除機・フローリングワイパー(ドライタイプ)などを使用してホコリ・ゴミ・砂などを除去してください。汚れが気になる場合は水拭き、アルコールや中性洗剤などで拭き掃除を行ってください。
クレヨンやマジックなどの油性の汚れは、除光液やシンナーで速やかに拭き取ってください。
使用可
- 掃除機は設置面に固い異物が付着している場合、床に傷がつきますのでご注意ください。
- 塩素系洗剤はご家庭用の洗剤メーカーの希釈濃度であれば問題なく使用できます。
※原液をこぼした際は速やかに拭き取ってください。
使用不可
- 研磨剤入りスポンジやメラミンスポンジを使用しないでください。
- 科学モップは床に油分が残り、くすみの原因や滑りやすくなりますので使用しないでください。
- ワックスはコーティングの本来の機能が損なわれるため、使用しないでください。
- 滑り止めシートは、添加物の成分の影響で敷跡が残る場合があるので使用しないでください。
注意が必要なもの
- スチームモップは、継ぎ目に過度な蒸気が入りフロア材を傷める原因にもなるので、毎日のご使用はお控えください。
- 粘着クリーナーはフローリング用のタイプをご使用ください。
- シートモップは使用できますが、ワックス成分入りのシートは使用しないでください。
- キャスター付きの椅子などは床材に大きな負担がかかりますのでマットなどをご使用ください。
- スリッパの裏面に砂利などが付着している場合、キズや摩耗するのでご注意ください。
- マットは完全硬化する1週間後からご使用ください。(空気にふれることで塗膜が定着します)
- クッションマット、ジョイントマットは敷きっぱなしにしないで、定期的に外してお掃除してください。
- 移動の多い椅子などの下にはやわらかいフェルト生地などを付けてください。
- 引越しの際にガムテープを床に直接貼ったり、大型家電や段ボールなどを引きずらないようにしてください。
水周りコーティング
日常のお掃除は柔らかいタオルやマイクロファイバーを使用して汚れを拭取ってください。汚れがひどい場合は中性洗剤を使用してお掃除してください。
※研磨入りスポンジやメラミンスポンジは使用しないでください。
使用頻度の多い箇所は弊社指定のメンテナンスボトルを使用することをおすすめします。
石材タイルコート
日常のお掃除はホウキ・掃除機等で塵・埃・土砂を取り除いた後、よく絞ったタオルで水拭きをしてください。
汚れがひどい場合は中性洗剤を使用してブラシ・スポンジで擦り、水洗いをしてください。その後、水分が残らない様に乾拭きして良く乾燥させてください。 ※研磨剤入りの洗剤や酸性洗剤また、研磨剤入りのスポンジや硬いブラシは使用しないでください。
壁紙クロスコート
日常のお掃除はハタキ掛けや乾いた柔らかいタオル等で乾拭きをしてください。表面の凹凸にホコリがたまりやすく、長期間放置するとホコリが湿気を含みカビの発生原因にもなりますのでご注意ください。汚れがひどい場合は中性洗剤を使用して、柔らかいタオルで洗剤拭きを行いその後、水拭き・乾拭きをしてください。 ※研磨剤入りの洗剤・スポンジや硬いブラシは使用しないでください。
白木コート
日常のお掃除はハタキ掛けや乾いた柔らかいタオル等で乾拭きをしてください。長期間放置するとホコリが湿気を含みカビの発生原因にもなりますのでご注意ください。汚れがひどい場合は中性洗剤を使用して、柔らかいタオルで洗剤拭きを行いその後、水拭き・乾拭きをしてください。
※研磨剤入りの洗剤・スポンジや硬いブラシは使用しないでください。
収納コート
日常のお掃除はハタキ掛けや乾いた柔らかいタオル等で乾拭きをしてください。長期間放置するとホコリが湿気を含みカビの発生原因にもなりますのでご注意ください。汚れがひどい場合は中性洗剤を使用して、柔らかいタオルで洗剤拭きを行いその後、水拭き・乾拭きをしてください。
※研磨剤入りの洗剤・スポンジや硬いブラシは使用しないでください。